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鬱 -うつ-

経験者だから分かること

今ではすっかり症状は無くなりましたが、私は過去にうつを経験しています。

それまでは「自分は絶対にうつになんかならない。」と根拠のない自信を持っていました。過去にはそういう症状を抱えた患者さまのお身体も拝見していましたので、それなりの知識は持っていましたが、実際に自分の身に降りかかるとは夢にも思いませんでした。

勝手なイメージで、「徐々に症状が出てくるんだろうなぁ。」と思っていましたが、自分にとっては日付と時間も覚えているくらい突然の出来事でした。その時は、突然押しつぶされそうになるくらい強烈な不安と恐怖に襲われ、頭を抱えてうずくまって数時間、必死にその時が過ぎるのを待ちました。それは、死を感じさせるくらい強烈な発作でした。

突然の発作、コントロールの効かない溢れ出す感情

突然嵐のような発作が過ぎた後は、全身の虚脱感、脱力感、倦怠感が体を包み込み、なんと表現したら良いかわからないような感覚でした。なんとか歩くことは出来たので、心療内科に向かい診察を受け「うつ病」ということを告げられました。聞いた瞬間に涙が溢れ、「まさか自分が。」と信じられませんでした。

その日を境に、突然泣き出したり、イライラしたりと情緒は不安定になり、起きることを忘れるくらい眠り、吐き気、発熱など様々な症状が出現しました。処方された薬は効き始めまでは少し時間がかかると言われていましたが、1週間ほどで薬をやめました。飲み続けていたらきっと抜け出せなくなると思ったからです。

それからは、病院以外でもカウンセリング受け、経験者の話を聞いたり様々なアドバイスに従い色々なことを試していきました。その時は、冷静な判断など出来ませんでしたので言われたこはすべて試しました。その時はよく分かっていませんでしたが、今になってその時のどんな取り組みが奏功したのかがよく分かります。もちろん私自身の場合というのが前提にはありますので教科書的ではないかもしれません。

薬に頼り切らず、自分でも出来ること

私の中では、うつへのアプローチとして、精神面のソフトと、肉体的のハードに分けて考える方がシンプルに事は運ぶと考えています。そして、決して治そうとは思わないこと。重要なのは付き合い方です。

うつによる気分障害は、パソコンに例えると処理が追いつかずに動作が重くなりフリーズしたり暴走するような状態です。その状態から復帰するのに必要なのは、不要なタスクをブラウザの×ボタンを押すように終了させていくことです。

具体的な行動としては、「手書きの日記やメモ、人と会話」です。その中で共通して重要なのは、「消せない」ように頭の中にあることをアウトプットしていくことです。とにかく紙に油性で思いついたことを書いたり、喋ったりします。それらは修正テープや時間を巻き戻したりしない限り消せません。一度外に出した思考を頭の中に戻さないことがとにかく重要で、頭の中のタスクを終了して軽くしていく事が出来ます。

肉体的な辛さは主に神経系の失調によるものです。「健全な精神は健全な肉体に宿る」と言われるように、肉体的な辛さが取れないと気分障害も良くなりません。 私たちの生命維持活動は、循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、代謝など神経系が正常に機能することによって保たれています。

その機能のバランスを整えるために必要なのは、栄養・睡眠・運動です。薬に依存せず、自然治癒力を使って症状を改善するためには、この3つの要素をバランスよく生活に取り入れていくのが有効な手段です。

うつは色んなことを教えてくれる

うつとの付き合いはとても長い。そして一度なってしまうと、良くなった後でも治ったという感覚にはならないと思います。なぜなら、「うつを知った。」という経験は消せませんから。

ですが、治すことは出来なくてもコントロールすることはできます。そして、自分の限界を超えたからこそ、「ここまで。」という線が引けるようになります。

自分の限界を知ったということに関しては、人生をとても生きやすいものにしくれる、これ以上無い経験だと思います。たくさん失ったものがありますが、大切なものを得られました。

だから私は、「うつになって良かった。」と心から思っています。もしあなたが、うつで苦しんでいるとしたら独りで悩まないで心を許せる人に相談することを忘れないで下さい。微力ながら私でよければご相談ください。通院されていない方でも当院のLINEは解放しておりますので、ぜひお気軽に。

最後に、松下電器の創業者、松下幸之助氏の言葉でこのような言葉があります。

「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。」

何か気分的にすぐれない時にはこの言葉を思い出すようにしています。心配してもしょうがない。どんなに心配しても未来は誰にも分からないのですから。

 

 

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